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J-GLOBAL ID:200903047671067942
バイプレーン式超音波検査装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
影井 俊次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991196121
Publication number (International publication number):1993015538
Application date: Jul. 11, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 極めて簡単な構成によって、患部等の立体像をより正確に把握することができる超音波画像を取得可能とすることにある。【構成】 超音波プローブ1が接続される操作ユニット10に回転体14と回転型コネクタ15とからなるコネクタ13を設け、回転体14を回転駆動するモータ25と、このモータの回転を検出するエンコーダ26からなるラジアル走査機構と、可撓性コード2を押し引き操作するための操作杆30と、この操作杆30に形成したラック32と、このラック32に噛合するピニオン33と、このピニオン33の回転軸33aに連結したエンコーダ34とを備えたリニア走査機構とを設け、ラジアル走査機構により得られるラジアル超音波画像RPと、リニア走査機構によって得られるリニア超音波画像LPとの相互に直交する方向の断層像が同時にモニタ装置Mに表示される。
Claim (excerpt):
可撓性コードの先端に回転可能な超音波振動子を装着した超音波プローブと、この超音波振動子を遠隔操作するための操作ユニットとからなり、この操作ユニットには、回転駆動するための回転駆動手段及びこの超音波振動子のラジアル方向の角度検出手段とからなるラジアル走査機構と、前記超音波振動子をリニア方向に所定距離だけ往復移動させるプローブ操作手段と、このプローブ操作手段によって超音波振動子を移動させたときに、そのリニア方向の位置を検出するリニア位置検出手段とからなるリニア走査機構とを設けて、前記超音波振動子を回転させながら、その軸線方向に変位させることによって、ラジアル超音波画像とリニア超音波画像とを同時にモニタ装置に表示可能な構成としたことを特徴とするバイプレーン式超音波検査装置。
IPC (2):
A61B 8/12
, G01N 29/26 501
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-265536
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特開昭59-144444
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特開昭63-302836
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