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J-GLOBAL ID:200903047672514470

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993233725
Publication number (International publication number):1995091722
Application date: Sep. 20, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 就寝中であるかどうかを部屋の明るさや時間、就寝時にセットする「おやすみタイマー」などから判断し、就寝前であれば「ゆらぎモードA」で、就寝中であればより静かな運転ができる「ゆらぎモードB」で送風機モータを制御し、就寝中の快適性を向上させる。【構成】 室内機側の制御部に部屋の明るさの判別手段、おやすみ(就寝)時間帯の記憶手段、ゆらぎモードA,Bの記憶手段、ゆらぎモードの決定手段、1/fゆらぎ信号発生器などを設ける。空気調和機の運転時、おやすみタイマーをセットするとST5の「ゆらぎB」で送風機モータを運転する。運転停止時刻がセットされ、切タイマーが動作している時はST3で部屋の明るさを判別する。部屋が明るい時はST6の「ゆらぎA」で運転する。部屋が暗い時はST4で切タイマーの設定時刻が就寝時間帯に該当するかどうかを判断し、該当すればST5の「ゆらぎB」で、該当しなければST6の「ゆらぎA」で送風機モータを運転する。
Claim (excerpt):
光センサとリモコン等からの入力信号に基づいて送風機のモータ駆動部を制御するようにしてなる制御部に部屋の明るさを判別する明るさの判別手段と、明るさの判別基準値を記憶した第1の記憶手段と、おやすみ時間帯を記憶した第2の記憶手段と、複数のゆらぎモードを記憶した第3の記憶手段と、前記明るさの判別手段の判別結果と利用者が設定するタイマーモードとから所定のゆらぎモードを決定するゆらぎモードの決定手段と、このゆらぎモードの決定手段で決定されたゆらぎモードに対応する1/fゆらぎ信号を前記送風機のモータ駆動部に出力するゆらぎ信号発生器とを備え、おやすみタイマー設定時はより静かな「ゆらぎモードB」で、「おやすみタイマー」の設定がなされず「切タイマー」だけの設定時には部屋の明るさを判別し、明るい時は通常の「ゆらぎモードA」で、暗い時は「切タイマー」の設定時刻が前記第1の記憶手段が記憶している「おやすみ時間帯」に該当するかどうかを判別し、該当すればより静かな「ゆらぎモードB」で、該当しなければ通常の「ゆらぎモードA」で送風機を運転するようにしてなることを特徴とする空気調和機。

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