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J-GLOBAL ID:200903047678376924
電源装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993240144
Publication number (International publication number):1994335156
Application date: Sep. 27, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】無負荷時における回路の構成要素の破壊を防止し、かつ共振用インダクタンス要素を有効に利用することで入力側への雑音の影響を軽減する。【構成】インバータ回路INVは、直流電源Eに接続されて直流電圧を高周波電圧に変換する。インバータ回路INVの出力端間には共振用インダクタLを介して出力トランスTの1次巻線N1 が接続され、出力トランスTの2次巻線N2 には放電ランプFLの各フィラメントf1 ,f2 を介して共振用コンデンサCが接続される。共振用インダクタLと共振用コンデンサCとは共振回路を形成し、放電ランプFLを取り外すと共振回路が形成されなくなってインバータ回路INVの出力が制限される。
Claim (excerpt):
直流電源と、この直流電源に接続されて直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ手段と、インバータ手段の出力端間に共振用インダクタンス要素を介して1次巻線を接続し、2次巻線の両端に少なくとも一つの負荷を接続する出力トランスと、出力トランスの2次巻線の両端間に接続され共振用インダクタンス要素とで負荷を駆動する共振電流を発生させる共振回路を形成する共振用キャパシタンス要素とを備え、共振用キャパシタンス要素は負荷が出力トランスの2次巻線より外されたときに2次巻線から切り離されるように負荷の一部を介して出力トランスの2次巻線の両端間に接続されて成ることを特徴とする電源装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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