Pat

J-GLOBAL ID：200903047680907376

デジタル複写装置

Inventor： 小池 守幸 ,  森 弘 ,  宇野 高彦 ,  遠藤 剛 ,  石黒 久 ,  金谷 浩一 ,  住田 浩康 ,  田川 敏哉 ,  原田 知史 ,  道家 教夫 ,  本橋 弘臣
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 酒井 宏明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996032698
Publication number (International publication number)：1997205506
Application date： Jan. 26, 1996
Publication date： Aug. 05, 1997
Summary：

【要約】【課題】 立ち上げ時間を有効に活用してコピー生産性の向上を図る。【解決手段】 原稿台に載置された複数の原稿を一枚ずつ原稿読取位置まで給送するADF101と,ADF101によって原稿読取位置に給送された原稿の画像を読み取る読み取りユニット(図示せず)と,読み取りユニットで読み取った画像を記憶するメモリ(図示せず)と,読み取りユニットで読み取った画像を転写紙に印刷する書き込みユニット(図示せず)と,定着温度のプレヒート時間等のように印刷可能となるまでの間に動作予約を設定可能な操作部201とを備え,メインコントローラ(制御手段)401は,操作部201を介して動作予約が設定されると,実際に動作可能となって印刷可能となるまでの時間に,ADF101および読み取りユニットを制御して,原稿の画像を読み取って前記メモリに記憶させる。

Claim (excerpt)：

原稿台に載置された複数の原稿を一枚ずつ原稿読取位置まで給送する自動原稿送り手段と,前記自動原稿送り手段によって原稿読取位置に給送された原稿の画像を読み取る画像読取手段と,前記画像読取手段で読み取った画像を記憶する記憶手段と,前記画像読取手段で読み取った画像を転写紙に印刷する画像印刷手段と,定着温度のプレヒート時間等のように印刷可能となるまでの間に動作予約を設定可能な操作表示手段と,を備えたデジタル複写装置において,前記操作表示手段を介して動作予約が設定されると,実際に動作可能となって印刷可能となるまでの時間に,前記自動原稿送り手段および画像読取手段を制御して,原稿の画像を読み取って前記記憶手段に記憶させる制御手段を備えたことを特徴とするデジタル複写装置。

IPC (2)：

H04N 1/00 ,  G03G 21/00 370

FI (2)：

H04N 1/00 E ,  G03G 21/00 370

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平4-014947
  
• 画像複写装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-093180   Applicant：キヤノン株式会社