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J-GLOBAL ID:200903047686475516

風 洞

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯塚 義仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993127779
Publication number (International publication number):1994034484
Application date: May. 06, 1993
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 壁干渉を完全に解消し、テスト模型を高精度でテストできるようにする。【構成】 風洞(10)のテスト部内における壁(11、12、13、14)には、長手方向のスロット(18)と、スロット(18)の後方に位置する溝(19)とが設けられている。各溝(19)は、調節装置の使用によって所望の形状に調節可能な可撓性の底部(22)を備えている。こうして、空気流に対する壁の影響が減少され、より容易に計算される。この構成によって、模型のテストに対する影響を減少でき(風洞シミュレーションの改良)、残留効果をより正確に計算することができる。
Claim (excerpt):
テスト部を包囲していて、各々がその長手方向に形成されたスロット(18)を有する壁(11、12、13、14)を備えた風洞であって、可撓性の底部(22)を備えていてその側部において閉塞された溝(19)が、前記スロット(18)の後方に設けられており、さらに、前記溝(19)の前記可撓性の底部(22)の形状をそれぞれ変化させ、前記底部(22)を所望の位置に保持するための調節部材(23)が設けられていることを特徴とする風洞。

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