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J-GLOBAL ID:200903047690922160
通信システムにおける通信方法のプログラム情報を格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大胡 典夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997240711
Publication number (International publication number):1999088331
Application date: Sep. 05, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 携帯情報端末をオフィスの内外で利用する場合において、オフィスの内外のどちらで利用しているかをユーザ自身に意識させないように、モデムやLANアダプタの差し替えや再設定を行う必要のないシームレスな無線通信による情報共有環境を実現すること。【解決手段】 オフィス内1に構内LAN4と無線基地局9を設け、オフィスの内外で携帯情報端末10、11、12を利用可能なモバイルコンピューティング通信システムを構築する。この際、端末10、11、12または構内LAN4に接続されたサーバ5の少なくとも一方に端末がオフィス内1あるいはオフィス外2で利用されていることを判断するオフィス内外判断手段25と、その判断結果に応じて、オフィス内1であれば無線基地局9を介して無線通信を行い、オフィス外2であれば公衆網3を介して無線通信を行う通信手段とを設ける。
Claim (excerpt):
オフィス内に設けられた構内LANと、この構内LANに接続された情報処理装置と、オフィス内に設けられた無線基地局と、この無線基地局と上記構内LAN、または公衆網と上記構内LANとを接続する構内回線装置と、オフィスの内外で無線通信を行う携帯情報端末とを備え、上記携帯情報端末は、自信がオフィス内あるいはオフィス外で利用されていることを判断するオフィス内外判断手段と、このオフィス内外判断手段によってオフィス内と判断された場合には上記無線基地局を介してデータ通信を行い、オフィス外と判断された場合には上記公衆網を介してデータ通信を行う通信手段として機能するようにしたことを特徴とする通信システムにおける通信方法のプログラム情報を格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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