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J-GLOBAL ID:200903047696026833

紙葉類繰り出し機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992023060
Publication number (International publication number):1993213457
Application date: Feb. 10, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】紙葉類の繰り出し動作時及びサシミ解除動作時、紙葉類のプッシャローラに対する押しつけがバネ駆動では紙葉類の枚数により変化してしまうので、それによる繰り出し異常を防ぐ。【構成】バックアップ板により紙葉類をプッシャローラへ押し付けるための動力源となるパルスモータ9と、パルスモータのトルクをバックアップ板を押す力に変換するラック8と、常にプッシャローラに押し付けられていて、パルスモータによる紙葉類のプッシャローラに対する押し付け力により固定点11を中心として変位しひずみを発生する板ばねと、板ばねに発生するひずみ量を検出するひずみゲージ13とを含み構成される。【効果】パルスモータによるプッシャローラに対する紙葉類の押し付け力をひずみゲージにより検出し、その検出値を制御部を介してパルスモータへフィードバックすることにより、常に最適な押し付け力が得られる。
Claim (excerpt):
紙葉類を繰り出すプッシャローラを紙葉類に押し付けるアクチュエータと、前記プッシャローラ側で押し付け力を検出するセンサと、最適な押し付け力を発生させるためにセンサの検出値をアクチュエータにフィードバックする制御部とを備えて成ることを特徴とする紙葉類繰り出し機構。
IPC (4):
B65H 1/24 ,  B65H 1/02 ,  B65H 1/14 320 ,  B65H 3/06 340
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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