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J-GLOBAL ID:200903047706352912
漏洩燃料集合体検出装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997186295
Publication number (International publication number):1999030689
Application date: Jul. 11, 1997
Publication date: Feb. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 連続的に気体廃棄物処理系の放射性核種の変動を監視でき、漏洩燃料の発生を確実に検知できる漏洩燃料集合体検出装置を提供する。【解決手段】 原子炉の気体廃棄物処理系の配管又は機器の近傍に、漏洩燃料から放出された放射性核種からのガンマ線をその他の放射性核種からのガンマ線とエネルギー弁別し得る性能を有する放射線検出器8を設置する。放射線検出器8の検出信号から特定のエネルギーのガンマ線をエネルギー弁別するためのエネルギー弁別手段9を設ける。エネルギー弁別手段9からの信号に基づいてガンマ線の計数率を無欠測で且つ連続的に算出するための計数率演算手段10を設ける。
Claim (excerpt):
原子炉の気体廃棄物処理系の配管又は機器の近傍に設置され、漏洩燃料から放出された放射性核種からのガンマ線をその他の放射性核種からのガンマ線とエネルギー弁別し得る性能を有する放射線検出器と、前記放射線検出器の検出信号から特定のエネルギーのガンマ線をエネルギー弁別するためのエネルギー弁別手段と、前記エネルギー弁別手段からの信号に基づいてガンマ線の計数率を無欠測で且つ連続的に算出するための計数率演算手段と、を備えたことを特徴とする漏洩燃料集合体検出装置。
IPC (2):
FI (2):
G21C 17/06 Q
, G21C 17/06 U
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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