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J-GLOBAL ID:200903047713249450
デイジタル複写機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991161542
Publication number (International publication number):1993014562
Application date: Jul. 02, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 メモリを備えるデジタル複写機において、圧縮した画像信号をメモリに記憶し、伸長することによりメモリ容量を小さくする。【構成】 ラインイメージセンサ21で色分解された原稿の出力信号は、シエーディング補正回路22で歪が補正された後、原稿1ページ分の画像信号を符号化,圧縮,メモリに記憶,復号化,伸長する画像信号圧縮伸長回路26で処理され、ガンマ補正回路30で階調補正され、マスキング処理回路31で、適正量のC,M,Y及びBkが算出され、読取り部が4回原稿を副走査する毎に切り換えられて前記C,M,Y,Bkの一つを選択出力するセレクタ32を介して、レーザドライバ36に出力される。この際、セレクタからの出力33は、パルス幅変調回路34でパルス幅変調される。レーザービームプリンタはレーザードライバによりC,M,Y,Bkの色毎に面順次で画像を形成し、これを重ねてカラー画像を再生する。
Claim (excerpt):
原稿の画像情報を読み取って画像信号を出力する原稿読み取り手段と、前記画像信号を符号化して圧縮する画像信号圧縮手段と、画像信号圧縮手段により符号化された画像信号を少なくとも原稿1ページ分記憶可能なメモリと、前記メモリに記憶された画像信号を復号して伸長する画像信号伸長手段と、前記画像信号伸長手段により復号された画像信号に基づき記録媒体上に画像を形成する画像形成手段を備えたことを特徴とするディジタル複写機。
IPC (3):
H04N 1/00
, H04N 1/21
, H04N 1/41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-048576
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特開昭59-161970
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特開平1-109966
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