Pat
J-GLOBAL ID:200903047713750885

デジタルコードレス電話装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994256756
Publication number (International publication number):1996125744
Application date: Oct. 21, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 停電があっても、低消費電力モードで着信を待つことが可能なデジタルコードレス電話装置を提供することを目的としている。【構成】 親機にて停電を検出した場合には、待ち受け中である時、子機に対して停電メッセージを送信した後に、パワー切換スイッチ26を制御して、無線送受信回路部2に対する内蔵電源32からの電源供給を断つ。また、停電中に外線L1 、L2 からの着信があった場合には、パワー切換スイッチ26を制御して、無線送受信回路部2に対する内蔵電源32からの電源供給を行う。更に、停電中であっても子機からの発呼要求が受けられるようにするために、親機スイッチ42がONされることを以て、パワー切換スイッチ26を制御し、無線送受信回路部2に対する内蔵電源32からの電源供給を行う。
Claim (excerpt):
電話回線に接続された親機と、該親機と無線接続される子機とからなるデジタルコードレス電話装置であって、前記親機が、停電時に回路駆動を行うための電源となる内蔵電源と、無線送受信回路部に対して電源を供給するか否かを切り換える電源供給切換手段と、外部電源が停電したか否かを検出する停電検出手段と、待ち受け中に停電が検出された場合に、前記子機に対し、停電メッセージを送信する停電メッセージ送信手段と、前記停電メッセージが送信された後に、前記電源供給切換手段に対し、直ちに前記無線送受信回路部に対する電源供給を断つように指示する第1の指示手段と、停電中に外線からの着信が検出された場合に、前記電源供給切換手段に対し、直ちに前記無線送受信回路部に対する電源供給を行うように指示する第2の指示手段と、停電中に子機からの発呼要求を受けられるようにするために、前記電源供給切換手段に対し、直ちに前記無線送受信回路部に対する電源供給を行うように指示する第3の指示手段とを備え、前記子機が、前記親機から送信される前記停電メッセージを受信するための停電メッセージ受信手段を備えていることを特徴とするデジタルコードレス電話装置。
IPC (3):
H04M 1/72 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/00

Return to Previous Page