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J-GLOBAL ID：200903047714595727

排ガス熱交換器の伝熱管に付着した灰やダストを除去する方法及びその装置

Inventor： 石田 宏洋 ,  八ツ田 直人
Applicant, Patent owner： 東京ガス・エンジニアリング株式会社
Agent (1)： 大橋 弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999321980
Publication number (International publication number)：2001141391
Application date： Nov. 12, 1999
Publication date： May. 25, 2001
Summary：

【要約】【技術課題】 熱交換器の伝熱管に付着する又は付着した灰やダストを効果的に除去する方法と装置を提供する。【解決手段】 伝熱管3が組み込まれた熱交換室2,2aの一部に衝撃波噴射管10を取り付け、この衝撃波噴射管10を間欠的に駆動させて伝熱管3に向けて衝撃波を間欠的に発射し、この衝撃波の衝撃で伝熱管3の表面に付着する灰やダストを吹き飛ばす、又は付着した灰やダストを除去することにより、伝熱管3に灰やダストが堆積するのを防止して伝播効率の維持を図る。

Claim (excerpt)：

伝熱管が組み込まれた熱交換器の一部に衝撃波発生装置を取り付け、この衝撃波発生装置を間欠的に駆動させて伝熱管に向けて衝撃波を間欠的に発射し、この衝撃波の衝撃で伝熱管の表面に付着する灰やダストを吹き飛ばす、又は付着した灰やダストを除去することにより、伝熱管に灰やダストを堆積させない排ガス熱交換器の伝熱管に付着した灰やダストを除去する方法。

IPC (5)：

F28G 7/00 ,  B08B 3/12 ,  B08B 9/32 ,  F23J 3/00 ,  F27D 17/00 101

FI (5)：

F28G 7/00 Z ,  B08B 3/12 Z ,  B08B 9/32 ,  F23J 3/00 Z ,  F27D 17/00 101 A

F-Term (22)：

3B116AA12 ,  3B116AB53 ,  3B116BB23 ,  3B116BB33 ,  3B116BB62 ,  3B116BB90 ,  3B116BC05 ,  3B116CD41 ,  3B201AA12 ,  3B201AB53 ,  3B201BB23 ,  3B201BB33 ,  3B201BB62 ,  3B201BB90 ,  3B201BC05 ,  3B201CD41 ,  3K061QA12 ,  3K061QA17 ,  4K056AA05 ,  4K056DA15 ,  4K056DB22 ,  4K056EA01