Pat
J-GLOBAL ID:200903047716869972
転がり軸受
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井上 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003123898
Publication number (International publication number):2004324854
Application date: Apr. 28, 2003
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【課題】高温かつ高速回転の過酷な条件下でも、焼き付き寿命を延長することができる保持器を備えた4点あるいは3点接触の転がり軸受を提供すること。【解決手段】内輪軌道2aと外輪軌道1aの間に、全体が円環状に形成され、円周個所に設けたポケット5に玉3を転動自在に保持した保持器4を介在させた、樹脂製プーリに組み込まれる4点あるいは3点接触の転がり軸受であって、保持器4に使用される樹脂組成物を構成するベース樹脂は、ガラス繊維および/もしくはカーボン繊維を配合した、ポリアミド46、ポリフェニレンサルファイド(PPS)およびポリエーテルエーテルケトン(PEEK)のいずれかである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
内輪軌道と外輪軌道の間に、全体が円環状に形成され、円周方向複数個所に設けたポケットに玉を転動自在に保持した保持器を介在させた、樹脂製プーリに組み込まれる4点あるいは3点接触の転がり軸受において、
前記保持器に使用される樹脂組成物を構成するベース樹脂は、所定量のガラス繊維および/もしくはカーボン繊維を配合した、ポリアミド46、ポリフェニレンサルファイド(PPS)およびポリエーテルエーテルケトン(PEEK)のいずれかであることを特徴とする転がり軸受。
IPC (8):
F16C33/41
, C08K7/04
, C08L71/10
, C08L77/06
, C08L81/02
, F16C19/06
, F16C33/44
, F16H55/36
FI (8):
F16C33/41
, C08K7/04
, C08L71/10
, C08L77/06
, C08L81/02
, F16C19/06
, F16C33/44
, F16H55/36 A
F-Term (22):
3J031AC10
, 3J031BA08
, 3J031BB10
, 3J031CA03
, 3J031CA10
, 3J101AA02
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA62
, 3J101BA50
, 3J101EA36
, 3J101EA76
, 3J101FA33
, 3J101GA01
, 4J002CH091
, 4J002CL031
, 4J002CN011
, 4J002DA016
, 4J002DL006
, 4J002FA046
, 4J002FD016
, 4J002GM05
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