Pat
J-GLOBAL ID:200903047726723593
温泉水に溶存する有用・有害金属を回収および除去する方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (6):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 平山 晃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004212013
Publication number (International publication number):2006026588
Application date: Jul. 20, 2004
Publication date: Feb. 02, 2006
Summary:
【課題】 温泉水に溶存する有用・有害金属を吸着することができる金属吸着材を提供すること、また、前記吸着材により、温泉水に溶存する有用・有害金属を回収および除去する方法を提供すること。【解決手段】 温泉水に溶存する有用・有害金属を回収および除去する方法であって、高分子基材と、前記高分子基材にグラフト重合により導入された、主としてビニル基を有するモノマーから構成されるグラフト鎖と、前記グラフト鎖に導入されたキレート形成基とを有する金属吸着材に対して温泉水を通液することを含む方法。キレート形成基は、アミドキシム基、リン酸基、アミン基、イミノジ酢酸基、またはリン酸基にジルコニウムもしくは鉄を担持して得られた官能基であることが好ましい。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
温泉水に溶存する有用・有害金属を回収および除去する方法であって、高分子基材と、前記高分子基材にグラフト重合により導入された、主としてビニル基を有するモノマーから構成されるグラフト鎖と、前記グラフト鎖に導入されたキレート形成基とを有する金属吸着材に対して温泉水を通液することを含む方法。
IPC (5):
C02F 1/42
, B01J 20/26
, B01J 45/00
, B01J 49/00
, D06M 14/18
FI (9):
C02F1/42 H
, C02F1/42 B
, B01J20/26
, B01J45/00 J
, B01J45/00 K
, B01J45/00 S
, B01J45/00 T
, B01J49/00 H
, D06M14/18
F-Term (46):
4D025AA01
, 4D025AB02
, 4D025AB20
, 4D025AB21
, 4D025AB22
, 4D025AB24
, 4D025AB25
, 4D025AB26
, 4D025AB27
, 4D025AB28
, 4D025AB29
, 4D025AB30
, 4D025AB33
, 4D025BA01
, 4D025BA17
, 4D025BA26
, 4D025BA27
, 4G066AA13D
, 4G066AA34D
, 4G066AC02C
, 4G066AC13C
, 4G066AC17C
, 4G066BA03
, 4G066BA16
, 4G066CA46
, 4G066CA47
, 4G066CA49
, 4G066DA20
, 4G066EA20
, 4G066FA07
, 4G066FA31
, 4G066GA11
, 4L033AA02
, 4L033AA05
, 4L033AA07
, 4L033AB03
, 4L033AB05
, 4L033AB07
, 4L033AB09
, 4L033AC10
, 4L033AC15
, 4L033BA08
, 4L033BA15
, 4L033BA19
, 4L033BA52
, 4L033BA76
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page