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J-GLOBAL ID:200903047732067061
農産物の検査装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
綿貫 隆夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994061044
Publication number (International publication number):1995270126
Application date: Mar. 30, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 農産物に汚れが付着している場合等であっても農産物の寸法を正確に測定できる。【構成】 赤外線を吸収し易い材料で形成され、農産物14を保持可能であり、農産物14を保持した際には輪郭線が農産物14の輪郭線より外側に位置する保持部12と、保持部12へ赤外線を照射するための照射手段16と、カメラ18と、画像処理装置24a、24b、26を備え、農産物14の寸法を求める。
Claim (excerpt):
赤外線を吸収し易い材料で形成されると共に、農産物を保持可能であり、該農産物を保持した際には輪郭線が農産物の輪郭線より外側に位置する保持部と、前記保持部へ赤外線を照射するための照射手段と、前記農産物および前記保持部から反射された前記赤外線の反射光を受光し、保持部および農産物の画像を構成するアナログ画像信号を生成する受光手段と、前記アナログ画像信号をディジタル画像信号に変換する変換手段と、前記ディジタル画像信号を、前記保持部および農産物の画像を構成する多値画像データとして記憶するための第1の記憶手段と、前記多値画像データを、前記保持部の画像データと前記農産物の画像データに区分するため予め定められている閾値データが記憶される第2の記憶手段と、前記多値画像データと閾値データに基づき、多値画像データを、前記保持部の画像データと前記農産物の画像データに区分し、該農産物の画像データに基づいて農産物の寸法を求めるための演算手段と、求められた前記農産物の寸法を出力するための出力手段と、前記受光手段が生成したアナログ画像信号を、前記変換手段を介して前記ディジタル画像信号に変換し、前記第1の記憶手段へ多値画像データとして記憶し、前記閾値データを基に前記農産物の寸法を求め、求めた該寸法を前記出力手段へ出力する制御手段とを具備することを特徴とする農産物の検査装置。
IPC (3):
G01B 11/02
, G01N 21/35
, G06T 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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メロンの外観評価装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-216438
Applicant:井関農機株式会社
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特開平1-105140
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