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J-GLOBAL ID:200903047734821723

スイッチング電源回路およびこの電源回路を備えたスイッチングレギュレータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  福元 義和 ,  仙波 司 ,  塩谷 隆嗣 ,  古澤 寛 ,  筒井 雅人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002198706
Publication number (International publication number):2004040983
Application date: Jul. 08, 2002
Publication date: Feb. 05, 2004
Summary:
【課題】共振回路に部品固有の問題点が存在するにもかかわらず、スイッチング周波数を、共振周波数に対して等しいか、あるいはやや高い程度に設定することのできるスイッチング電源回路を提供する。【解決手段】直流電圧をスイッチングして所定の周波数を有する交流電圧に変換するスイッチング回路1と、スイッチング回路1に接続され、スイッチング回路1によってスイッチングされた交流電圧の周波数を共振させるための共振回路2とを備えるスイッチング電源回路であって、スイッチング回路1は、複数のスイッチング素子SW1〜SW4がブリッジ回路を構成することによりなり、複数のスイッチング素子SW1〜SW4を所定のタイミングでオン、オフ動作させるためのスイッチングコントローラ5を備え、スイッチングコントローラ5には、第2スイッチング素子SW2の端子間電圧に基づいて、スイッチング回路1におけるスイッチング周波数を可変するための周波数可変発振部11が設けられている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
直流電圧をスイッチングして所定の周波数を有する交流電圧に変換するスイッチング回路と、上記スイッチング回路に接続され、上記スイッチング回路におけるスイッチング周波数と共振させるための共振回路とを備えるスイッチング電源回路であって、 上記スイッチング回路は、複数のスイッチング素子がブリッジ回路を構成することによりなり、 上記複数のスイッチング素子を所定のタイミングでオン、オフ動作させるためのスイッチング制御部を備え、 上記スイッチング制御部には、上記いずれかのスイッチング素子の端子間電圧に基づいて、上記スイッチング回路におけるスイッチング周波数を可変するための可変手段が設けられたことを特徴とする、スイッチング電源回路。
IPC (2):
H02M3/28 ,  H02M3/335
FI (3):
H02M3/28 Q ,  H02M3/28 H ,  H02M3/335 E
F-Term (12):
5H730AA02 ,  5H730AA20 ,  5H730BB27 ,  5H730BB61 ,  5H730DD04 ,  5H730DD21 ,  5H730FD26 ,  5H730FF06 ,  5H730FG11 ,  5H730XX05 ,  5H730XX26 ,  5H730XX40

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