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J-GLOBAL ID:200903047737814990
口腔用組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小島 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995351562
Publication number (International publication number):1997175966
Application date: Dec. 26, 1995
Publication date: Jul. 08, 1997
Summary:
【要約】【解決手段】 カルシウムイオンを放出しない成分からなる口腔用組成物において、水溶性ピロリン酸塩を組成物全体の3重量%以上配合すると共に、下記一般式(1)及び(2) Mn+2PnO3n+1 ...(1) (MPO3)m ...(2)(但し、MはNa又はKを示し、m,nはそれぞれ3以上の整数である。)で示される直鎖状及び環状の水溶性ポリリン酸塩の1種又は2種以上を水溶液ピロリン酸塩に対して20〜100重量%配合したことを特徴とする口腔用組成物。【効果】 本発明に係る口腔用組成物は、ステイン、プラーク、タバコのヤニ等の歯面の汚れを化学的作用で効果的に除去し得、歯ブラシの届かない部分の清掃も可能であり、歯面の美白効果が増大する。更に上記口腔用組成物の清掃効果は著しく高いので、歯磨を調製する場合などに研磨剤の配合量を低減することもできる。
Claim (excerpt):
カルシウムイオンを放出しない成分からなる口腔用組成物において、水溶性ピロリン酸塩を組成物全体の3重量%以上配合すると共に、下記一般式(1)及び(2) Mn+2PnO3n+1 ...(1) (MPO3)m ...(2)(但し、MはNa又はKを示し、m,nはそれぞれ3以上の整数である。)で示される直鎖状及び環状の水溶性ポリリン酸塩の1種又は2種以上を水溶液ピロリン酸塩に対して20〜100重量%配合したことを特徴とする口腔用組成物。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平2-059512
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口腔用組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-181969
Applicant:ライオン株式会社
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