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J-GLOBAL ID:200903047739810720
モータの駆動装置及び駆動方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
櫛渕 昌之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001240101
Publication number (International publication number):2003052191
Application date: Aug. 08, 2001
Publication date: Feb. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 モータの運転効率を向上させること。【解決手段】 トランジスタ38u、38v、38w、38x、38y、38zを備えたインバータ31からブラシレスDCモータ29へ供給される交流電力の電流と電圧の位相差を、制御装置32が制御することによってブラシレスDCモータを駆動するブラシレスDCモータ駆動装置50において、上記交流電力の電流は、インバータの下アームにおけるトランジスタに接続されたシャント抵抗33、34、51を流れる電流を検出することにより検出され、制御装置からインバータへ出力されるパルス幅変調信号の生成時における変調度が1以上の場合に、制御装置は、任意の一のシャント抵抗に電流が連続して流れない区間の電流を、他のシャント抵抗に流れる電流から算出するよう構成されたものである。
Claim (excerpt):
複数のスイッチング素子を備えたインバータからモータへ供給される交流電力の電流と電圧の位相差を、制御装置が制御することによって、上記モータを駆動するモータの駆動装置において、上記交流電力の電流は、上記インバータの下アームにおけるそれぞれの上記スイッチング素子に接続されたシャント抵抗を流れる電流を検出することにより検出され、上記制御装置から上記インバータへ出力されるパルス幅変調信号の生成時における変調度が1以上の場合には、上記制御装置は、任意の一の上記シャント抵抗に電流が連続して流れない区間の電流を、他の上記シャント抵抗に流れる電流から算出するよう構成されたことを特徴とするモータの駆動装置。
IPC (2):
H02P 6/08
, H02P 7/63 303
FI (2):
H02P 7/63 303 V
, H02P 6/02 371 E
F-Term (22):
5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA14
, 5H560DA19
, 5H560DB20
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560SS01
, 5H560TT07
, 5H560TT20
, 5H560UA02
, 5H560XA12
, 5H576AA10
, 5H576CC01
, 5H576DD02
, 5H576DD07
, 5H576EE11
, 5H576HA02
, 5H576HB01
, 5H576JJ22
, 5H576JJ29
, 5H576LL14
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