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J-GLOBAL ID:200903047751732319
監視画像伝送システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994071780
Publication number (International publication number):1995284088
Application date: Apr. 11, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 送信された部分画像を基準画像に嵌め込み動画像を復元する。【構成】 基準画像を記憶するフレームメモリ1と、基準画像と入力画像との差分を求める差分演算部2と、同差分をサブブロックに区分し記憶する差分メモリ3と、前記差分の大きさを判定し、所要サブブロックのアドレスを出力するサブブロック判定部4と、差分と、基準画像の相応するサブブロックの画像とから入力画像を復元する画像データ生成部5と、サブブロック画像とそのアドレスとを関連付けて送信するデータ送信部6と、受信部10と、送信された画像を記憶するサブブロックメモリ11と、基準画像を記憶するフレームメモリ12と、サブブロックのアドレスを切換信号に変換する切換信号生成部13と、前記送信された画像と、前記フレームメモリ12からの画像とを切替て、映像信号を生成する画像合成部14と、警報音発生部15とでなる。
Claim (excerpt):
送信側は監視カメラの撮影画像データを伝送路を経由して送出し、受信側は伝送された画像データに基づき撮影画像を復元し、モニタすることができる監視画像伝送システムにおいて、送信側および受信側に、1フレーム分の画像データを分割してサブブロックに記憶するフレームメモリを設け、送信側に、監視カメラが現在供給している画像データと、前記送信側のフレームメモリに記憶している画像データとの差分を求める差分演算部と、同差分を1フレーム分サブブロックに分けて記憶する差分メモリと、前記差分メモリのサブブロックに記憶した差分が所定値以上か否かを判定し、所定値以上の場合、該サブブロックのアドレスを出力するサブブロック判定部と、前記差分メモリに記憶した所定値以上の差分と、フレームメモリの相応するサブブロックに記憶している画像データとに基づき該サブブロック毎に入力画像を復元する画像データ生成部と、サブブロック毎に画像データと該サブブロックのアドレスとを関連付けて送信するデータ送信部と、受信側に、送信されたデータを受信する受信部と、送信されたサブブロック毎の画像データを記憶するサブブロックメモリと、送信されたサブブロックのアドレスから表示の走査期間の切り換えタイミングに対応した切換信号を生成する切換信号生成部と、前記サブブロックメモリから読み出された画像データと、前記受信側のフレームメモリから読み出された画像データとを、前記換信号生成部が供給する切換信号に基づき、切り換えて映像信号を生成する画像合成部とを有し、送信側は所定値以上の差分を含むサブブロックの復元画像を送信し、受信側は前記送信されたサブブロック毎の復元画像を、前記受信側のフレームメモリに記憶している画像に嵌め込むように合成し、フレーム画像を復元することを特徴とした監視画像伝送システム。
IPC (2):
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