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J-GLOBAL ID:200903047762758514
コンバインの引起し変速装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998313350
Publication number (International publication number):2000139165
Application date: Nov. 04, 1998
Publication date: May. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来型の構成によると、変速ギヤは、スライド軸上を変速移動するとき、変速軸の中央部位にある低速ギヤが大径のために支障となって、変速移動距離が制限されるため、変速ギヤと変速ギヤとの間隔を広くして長いスライド軸に構成しなければならない。したがって、変速装置は、横幅の広い構成となり、全体として刈取前処理装置が大型になる課題があった。【解決手段】 本発明は、上述した課題を解決するために、つぎの如き解決手段を講じた。すなわち、脱穀装置1が搭載されている走行車体2の前部に、刈取前処理装置3を設けて構成したコンバインにおいて、前記刈取前処理装置3は、前方下部から後方上部に穀稈の引き起こし作用を行なう複数個の穀稈引起し装置4を配列して設ける。該穀稈引起し装置4の入力側に設けた変速装置5は、中央に高速ギヤ6を配置し、一側に標準速ギヤ7を配置し、他側に低速ギヤ8を配置した変速軸9と、それぞれ対応する変速ギヤ10、11、12を一体として摺動自由に軸架したスライド軸13とから構成した引起し変速装置とした。
Claim (excerpt):
脱穀装置1が搭載されている走行車体2の前部に、刈取前処理装置3を設けて構成したコンバインにおいて、前記刈取前処理装置3は、前方下部から後方上部に穀稈の引き起こし作用を行なう複数個の穀稈引起し装置4を配列して設け、該穀稈引起し装置4の入力側に設けた変速装置5は、中央に小径の高速ギヤ6を配置し、一側に標準径の標準速ギヤ7を配置し、他側に大径の低速ギヤ8を配置した変速軸9と、これら各ギヤに対応して係脱自由に噛合する変速ギヤ10、11、12を一体として摺動自由に軸架したスライド軸13とから構成した引起し変速装置。
F-Term (6):
2B081AA01
, 2B081BB05
, 2B081CC21
, 2B081CC54
, 2B081DD57
, 2B081DD58
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