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J-GLOBAL ID:200903047767256100

ガス放電表示パネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大垣 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993255838
Publication number (International publication number):1995111135
Application date: Oct. 13, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 面放電型PDPにおいて放電開始或は放電維持電圧を低減する。【構成】 背面板40上に、電極3032 及び誘電体38を設ける。電極3032 はガス放電を発生させ或は維持するための電極であって、複数対の電極3032 を並列配置し、これら電極側部の間を誘電体38で埋め込む。そして電極3032 及び誘電体38上に他の誘電体36を設け、この誘電体36上に順次に保護膜42及びバリアリブ44を設ける。電極3032 の側部間の容量と電極3032 及び放電空間の間の容量とを個別に制御できるので、誘電体38の誘電率を低め或は誘電体36の誘電率を高めることにより、目的を達成できる。
Claim (excerpt):
それぞれ第一の方向に延在させて並列配置した複数対の第一及び第二電極と、それぞれ第一の方向と交差する第二の方向に延在させて並列配置した複数個の第三電極と、前記第一及び第二電極を覆う壁電荷蓄積用誘電体とを備えて成る面放電型ガス放電表示パネルにおいて、前記第一及び第二電極の側部の間を埋め込む無効電流低減用誘電体を備え、該無効電流低減用誘電体の誘電率を、前記壁電荷蓄積用誘電体の誘電率よりも小さくして成ることを特徴とするガス放電表示パネル。
IPC (2):
H01J 11/02 ,  H01J 11/00

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