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J-GLOBAL ID:200903047783761051

生ごみ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保田 耕平 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991285037
Publication number (International publication number):1993131185
Application date: Oct. 30, 1991
Publication date: May. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】生ごみの減容化、減量化を図るとともに腐敗を防止し、また、肥料、飼料等の原料に再利用可能とする。【構成】生ごみが投入される乾燥容器3と、乾燥容器3内に回転可能に設けられる切断刃22と、切断刃22の先端に固定されるスクレーパ23と、乾燥容器3の内側にスクレーパ23に対向して固定される帯状鋼板25と、乾燥容器3に接続される乾燥用エア供給管および乾燥用エア排出管と、乾燥用エア排出管の空気を加熱する脱臭炉と、脱臭炉からの燃焼ガスを大気に排気させる排気管と、排気管を通る燃焼ガスにより、乾燥用エア供給管および乾燥用エア排出管を通る空気を加熱する熱交換器とを備える。
Claim (excerpt):
生ごみが投入される乾燥容器と、該乾燥容器内に回転可能に設けられる切断刃と、該切断刃の先端に固定されるスクレーパと、前記乾燥容器の内側に前記スクレーパに対向して固定される帯状鋼板と、乾燥容器に接続される乾燥用エア供給管および乾燥用エア排出管と、該乾燥用エア排出管の空気を加熱する脱臭炉と、該脱臭炉からの燃焼ガスを大気に排気させる排気管と、該排気管を通る燃焼ガスにより、前記乾燥用エア供給管および乾燥用エア排出管を通る空気を加熱する熱交換器とを備えることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (5):
B09B 5/00 ,  B01D 53/34 116 ,  B02C 21/00 ,  C02F 11/12 ,  C05F 9/02

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