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J-GLOBAL ID：200903047788112094
飛しよう体の誘導制御装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
坂間 暁 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991224088
Publication number (International publication number)：1993060495
Application date： Sep. 04, 1991
Publication date： Mar. 09, 1993
Summary：
【要約】【目的】 飛しょう体のペイロードを目標着水点に分離投下する誘導制御において、発射後でも目標着水点の変更、または入射角の変更ができるような装置を得る。【構成】 外部からの指令を受信するデータリンク装置5、加速度および角速度を検出して速度、姿勢角、および位置を算出する慣性装置2、ペイロードの目標着水点に対応して、中間点までの最適飛しょう経路、中間点周りの円軌道、およびペイロードの分離姿勢角を演算算出するとともに、データリンク装置5からの修正目標着水点指令を受けて上記演算算出を修正する予定飛しょう経路計算装置4、慣性装置2および予定飛しょう経路計算装置4からの出力を受けその差から操舵量を設定し操舵装置6へ送るとともに、姿勢角がペイロード分離姿勢角になったとき、分離信号を分離装置7へ送る操舵量設定装置3、同操舵量設定装置からの出力を受け飛しょう体の操舵を行う操舵装置6、操舵量設定装置3の出力を受けペイロードを分離する分離装置7を設ける。
Claim (excerpt)：
飛しょう中にペイロードを分離放出する分離装置と、飛しょう操舵を行う操舵装置とを有する飛しょう体において、上記飛しょう体に搭載され外部からの指令を受信するデータリンク装置と、加速度および角速度を検出して速度、姿勢角、および位置を算出する慣性装置と、上記ペイロードの目標着水点に対応して、中間点までの最適飛しょう経路、同中間点周りの円軌道、および同ペイロードの分離姿勢角を演算算出するとともに、上記データリンク装置からの修正目標着水点指令を受けて上記演算算出を修正する予定飛しょう経路計算装置と、上記慣性装置および上記予定飛しょう経路計算装置からの出力を受けその差から操舵量を設定し上記操舵装置へ送るとともに、姿勢角が上記ペイロード分離姿勢角になったとき、分離信号を上記分離装置へ送る操舵量設定装置とを備えてなることを特徴とする飛しょう体の誘導制御装置。
IPC (4)：
F41G 7/34
, F41G 7/36
, F42B 12/58
, G06F 15/50
