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J-GLOBAL ID：200903047807767382

電池缶とその製造方法

Inventor： 岩瀬 彰 ,  徳本 忠寛 ,  合田 佳生 ,  北岡 進
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 石原 勝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995055448
Publication number (International publication number)：1996250082
Application date： Mar. 15, 1995
Publication date： Sep. 27, 1996
Summary：

【要約】【目的】 正極合剤を電池缶内に加圧嵌入された後における電池缶の肩部の機械的強度の低下を抑制でき、複数個の電池を接続して使用する電気機器において、誤ってその1つに放電済みの電池缶を混入した際に生ずる肩部のクラッキングの発生を防止でき、漏液発生の問題を解決することができる電池缶の提供。【構成】 有底円筒状に形成され、内部に円筒状の正極合剤が加圧嵌入される電池缶2において、側周部2aと底部2bとの境界に位置する肩部Aのアールrを0.3mm以下に形成したことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

有底円筒状に形成され、内部に円筒状の正極合剤が加圧嵌入される電池缶において、側周部と底部との境界に位置する肩部のアールを0.3mm以下に形成したことを特徴とする電池缶。