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J-GLOBAL ID:200903047811694390
盛土補強部材
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996301184
Publication number (International publication number):1998110434
Application date: Oct. 25, 1996
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 盛土の沈下を吸収することができるとともに、法面に対して垂直方向の応力が法面部材に部分的に作用しても、法面部材同士の連結部が分離することのない盛土補強部材を提供すること。【解決手段】 盛土の法面に沿って配設される法面部材1と、一端部を法面部材1に連結して盛土中に略水平に埋設される水平埋設部材2からなる盛土補強部材において、法面部材1を複数本の縦方向部材11を縦方向及び横方向に連結して構成するとともに、縦方向部材11の一端部に縦方向の長孔11aを形成し、この長孔11aに挿通した連結棒3を介して縦方向部材11同士を縦方向に相対的に移動可能に連結する。
Claim (excerpt):
盛土の法面に沿って配設される法面部材と、一端部を前記法面部材に連結して盛土中に略水平に埋設される水平埋設部材とからなる盛土補強部材において、法面部材を複数本の縦方向部材を縦方向及び横方向に連結して構成するとともに、該縦方向部材の一端部に縦方向の長孔を形成し、該長孔に挿通した連結棒を介して縦方向部材同士を縦方向に相対的に移動可能に連結したことを特徴とする盛土補強部材。
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