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J-GLOBAL ID:200903047814131990

押出型材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 千春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993223898
Publication number (International publication number):1995051738
Application date: Aug. 18, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 中子を用いて曲げ加工するに際して、リブにおけるしわの発生を抑え、かつ面板の亀裂を無くすための曲げ加工性に優れた形状を有する、アルミニウム等の金属からなる押出型材を得る。【構成】 筒状をなす面板11と、この面板11間を連結する少なくとも1の補強用リブ12とが一体に押出し成形されてなり、面板11とリブ12とのT字状をなす交差部13の一方が引張り荷重を受け、かつ他方が圧縮荷重を受ける方向に曲げ加工される押出型材において、少なくともT字状の交差部13における面板11の厚さt1 と、リブ12の厚さt2 とを、t1/t2 ≧ 1.1とした。
Claim (excerpt):
筒状をなす面板と、この面板間を連結する少なくとも1の補強用リブとが一体に押出し成形されてなり、上記面板と上記リブとのT字状をなす交差部の一方が引張り荷重を受け、かつ他方が圧縮荷重を受ける方向に曲げ加工される押出型材において、少なくとも上記T字状の交差部における上記面板の厚さt1 と、上記リブの厚さt2 とを、t1/t2 ≧ 1.1としたことを特徴とする押出型材。
IPC (3):
B21C 23/14 ,  B21D 7/00 ,  B60R 19/03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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