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J-GLOBAL ID：200903047814635831

情報処理装置

Inventor： 青木 洋一 ,  佐藤 泰雄 ,  伊東 千秋 ,  柿沢 誠治 ,  紺谷 新一 ,  三尾 晴彦 ,  和西 誠 ,  浅輪 武生
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 小笠原 吉義 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993022418
Publication number (International publication number)：1994236431
Application date： Feb. 10, 1993
Publication date： Aug. 23, 1994
Summary：

【要約】【目的】いわゆる情報家電システムと呼ばれるような情報処理装置に関し,システムの初期画面が毎回変化し,かつユーザ・インタラクティブに表示対象が動作する画像表示を少ないメモリ容量で実現することを目的とする。【構成】処理装置10に電源を投入すると,初期画面表示処理手段20が起動される。初期画面表示処理手段20は,画面表示更新処理手段21により,所定の時間ごとに表示装置11の画面を,状態記憶手段17が記憶する画像の状態に基づいて変化させる。また,入力装置12から何らかの入力があると,それを入力検出手段22により検出し,画像状態選択処理手段23によって入力に応じた新たな画像の状態を選択して,状態記憶手段17に格納する。

Claim (excerpt)：

表示装置(11)と,入力装置(12)と,中央処理装置とを備えた情報処理装置において,電源投入時に起動されて前記表示装置(11)への初期画面の表示処理を行う初期画面表示処理手段(20)と,表示すべき画像の状態を記憶する状態記憶手段(17)とを備え,前記初期画面表示処理手段(20)は,表示すべき画像の状態に基づき,前記表示装置(11)の画面を時間の経過に従って変化させる画面表示更新処理手段(21)と,前記入力装置(12)からの入力を検出する入力検出手段(22)と,前記入力装置(12)からの入力に基づき,その入力に対応してあらかじめ定められた画像の状態を選択して前記状態記憶手段(17)に格納する画像状態選択処理手段(23)とを備えたことを特徴とする情報処理装置。

IPC (4)：

G06F 15/62 340 ,  G06F 15/62 320 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 9/06 410