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J-GLOBAL ID:200903047824637077
背面投写スクリーン
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小西 淳美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993323307
Publication number (International publication number):1995152091
Application date: Nov. 30, 1993
Publication date: Jun. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 強度を向上させ,さらに種々の機能を付与することが容易なハイコントラストスクリーンを提供することを目的とするものである。【構成】 背面に平行に配列された凸レンズ21を有し,これら凸レンズ21の焦点距離はレンズシートの厚さに等しく,また凸レンズ21は背後から投写される光を前面に導くように構成されており,前面には,背面の凸レンズ21に平行な凸状出光部22が設けられ,凸状出光部22は,それらの間に介在する三角形断面の凹溝24によって分離されていて,各凸状出光部22の厚さはその頂部へ向かって漸減するように形成され,各凸状出光部の頂部23は光が透過可能に構成され,各凸状出光部22の両側面は,遮光材25により被覆されているレンズシートからなり,凸状出光部22の前面に補強板3が貼り合わされている背面投写スクリーン。
Claim (excerpt):
背面に平行に配列された凸レンズを有し,これら凸レンズの焦点距離はレンズシートの厚さに等しく,また凸レンズは背後から投写される光を前面に導くように構成されており,前面には,背面の凸レンズに平行な凸状出光部が設けられており,前記凸状出光部は,それらの間に介在する三角形断面の凹溝によって分離されていて,各凸状出光部の厚さはその頂部へ向かって漸減するように形成され,各凸状出光部の頂部は光が透過可能に構成され,各凸状出光部の両側面は,遮光材により被覆されているレンズシートからなる背面投写スクリーンにおいて,前記レンズシートの凸状出光部の前面に補強板が貼り合わされていることを特徴とする背面投写スクリーン。
Patent cited by the Patent:
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