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J-GLOBAL ID:200903047831264693
電気モータの通電制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997172490
Publication number (International publication number):1999018481
Application date: Jun. 27, 1997
Publication date: Jan. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 電流振幅を大きくすることなく、所望のチョッピング周波数を維持する。【解決手段】 電気モータのコイル26と共にH型を構成する通電回路20a〜20dの第1及び第2のスイッチング素子20a、20bを、コイル26を流れる電流値が基準電流値よりも大きくなった時に、共に所定時間オフした後、第2のスイッチング素子20bのみをオンし、コイル26を流れる電流値が基準電流値よりも小さくなり、且つ、一定時間経過した時、第1及び第2のスイッチング素子20a、20bを共にオンするチョッピング制御手段11〜13、19を設けた。
Claim (excerpt):
チョッピング制御されて電気モータのコイルに実際に流れる電流に対応する第1の信号と、基準電流値を定める第2の信号との大小関係を比較して、該比較の結果に応じて前記コイルの通電をオン/オフ制御する、電気モータの通電制御装置であって、前記コイルの一端と第1の電源ラインとの間に介挿された第1のスイッチング手段と、 前記コイルの他端と第2の電源ラインとの間に介挿された第2のスイッチング手段と、 前記コイルの一端と前記第2の電源ラインとの間に介挿され、後者から前者への電流通流は許す第1のダイオードと、前記コイルの他端と前記第1の電源ラインとの間に介挿され、前者から後者への電流通流は許す第2のダイオードと、前記第1の信号が前記第2の信号よりも大きくなった時、前記第1及び第2のスイッチング手段を共に所定時間オフした後、前記第2のスイッチング手段のみをオンし、前記第1の信号が前記第2の信号よりも小さくなり、且つ、一定時間経過した時、前記第1及び第2のスイッチング手段を共にオンするチョッピング制御手段とを備えてなることを特徴とする電気モータの通電制御装置。
IPC (2):
FI (2):
H02P 7/00 501
, H02P 7/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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PWMモータ駆動回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-145268
Applicant:富士通株式会社
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電気モ-タの通電制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-062279
Applicant:アイシン精機株式会社
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チョッピング通電制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-313637
Applicant:アイシン精機株式会社
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