Pat
J-GLOBAL ID:200903047832280161

芳香族無水物と脂肪族エステルとの共重合体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994124677
Publication number (International publication number):1995070295
Application date: May. 16, 1994
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 芳香族無水物と脂肪族エステルとの共重合体。【構成】 外科用デバイスで用いるに適切な芳香族無水物と脂肪族エステルとの共重合体、並びに上記共重合体の製造方法。
Claim (excerpt):
ブロックまたはランダム共重合体において、a)グリコリド、ラクチド(l、d、dlまたはメソ)、トリメチレンカーボネート、p-ジオキサノン、ジオキセパノン、デルタ-バレロラクトン、ベータ-ブチロラクトン、イプシロン-デカラクトン、2,5-ジケトモルホリン、ピバロラクトン、アルファ,アルファ-ジエチルプロピオラクトン、エチレンカーボネート、エチレンオクザレート、3-メチル-1,4-ジオキサン-2,5-ジオン、3,3-ジメチル1,4-ジオキサン-2,5-ジオン、3-メチル-1,4-ジオキサン-2,5-ジオン、3,3-ジエチル-1,4-ジオキサン-2,5-ジオン、ピバロラクトン、ガンマ-ブチロラクトン、1,4-ジオキセパン-2-オン、1,5-ジオキセパン-2-オン、1,4-ジオキサン-2-オンおよび6-8-ジオキサビシクロオクタン-7-オンから成る群から選択される脂肪族エステルから生じるプレポリマーと、b)式:【化1】[式中、Yは、好適には直接結合であるが、二価の-(CH2)n-または-(CH2)nO-基であってもよく、ここで、nは1から4であってもよく、そしてこのエーテル酸素は、もし存在している場合、直接Xに結合しており、そして【化2】基は、二価の芳香族基Xに関して対称に位置しており、そしてここで、Xは、【化3】から成る群から選択されるが、ここで、Rは、-(CH2)n-(ここで、nは1から20の整数である)、-O-、-(C(CH3)2)-、-(O-(CH2)m)p-(ここで、mは1から20の整数でありそしてpは0から20の整数である)、【化4】から成る群から選択され、そしてここで、R1は、-O-、-(C(CH3)2)-から成る群から選択され、そしてnは、1から4の整数である]で表される芳香族繰り返し単位を含む、この共重合体の残り、との反応生成物で構成されている共重合体。
IPC (6):
C08G 63/00 NMC ,  A61L 15/00 ,  A61L 17/00 ,  A61L 27/00 ,  C08G 67/04 NRA ,  A61B 17/04

Return to Previous Page