Pat
J-GLOBAL ID:200903047832720269
多孔質支持体への細胞接種
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006338897
Publication number (International publication number):2007181459
Application date: Dec. 15, 2006
Publication date: Jul. 19, 2007
Summary:
【課題】細胞などの組織の動物への移植は、細胞の生存率を減少させる血栓症などの重大な合併症を併発する。組織工学が、三次元支持体を提供することによってこの問題を解決する。そこで、多孔質支持体、特に疎水性の多孔質支持体に、高い接種効率で、かつ細胞生存能をほとんどまたは全く喪失せずに、細胞を接種するための、簡易で再現性のある方法の開発が求められている。【解決手段】本発明は、一般に、支持体に細胞を接種する方法に関する。特に、本方法は、多孔質疎水性支持体に細胞を接種する方法に関する。本方法は、遠心力を用いて、生存能を損失させることなく、支持体への細胞接種を均一に誘導する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数の細胞を支持体に接種する方法において、
a. 液体を前記支持体に導入する段階と、
b. 前記支持体から前記液体を部分的に除去する段階と、
c. 前記支持体を複数の細胞と接触させる段階と、
を含む、細胞接種法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (51):
4B065AA90X
, 4B065AA90Y
, 4B065AA93X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065AC12
, 4B065AC14
, 4B065BA01
, 4B065BA24
, 4B065BB01
, 4B065BC01
, 4B065BC42
, 4B065BD15
, 4B065BD50
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C081AB01
, 4C081AB02
, 4C081AB13
, 4C081AB18
, 4C081AB31
, 4C081AB34
, 4C081AB35
, 4C081CA17
, 4C081CD34
, 4C081CE02
, 4C081DA04
, 4C081DA16
, 4C087AA02
, 4C087BB41
, 4C087BB44
, 4C087BB45
, 4C087BB46
, 4C087BB47
, 4C087BB51
, 4C087BB52
, 4C087BB58
, 4C087BB59
, 4C087BB63
, 4C087BB64
, 4C087CA04
, 4C087MA67
, 4C087NA14
, 4C087ZA02
, 4C087ZA08
, 4C087ZA16
, 4C087ZA20
, 4C087ZA36
, 4C087ZA53
, 4C087ZA75
, 4C087ZC35
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