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J-GLOBAL ID:200903047833675518

エアバッグ装置及びエアバッグの折り畳み方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡村 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999098879
Publication number (International publication number):2000289553
Application date: Apr. 06, 1999
Publication date: Oct. 17, 2000
Summary:
【要約】【課題】 エアバッグの展開初期における乗員の方への展開(膨張)を抑制し、上下方向への展開よりも左右両方への展開初期における展開を促進し、乗員側へ向けてのガスの噴出を規制するエアバッグ装置及びエアバッグの折り畳み方法を提供する。【解決手段】 エアバッグ12は、その展開時に左右両側へ膨張してから上下両側が展開するように、略円形のエアバッグ12を、上下方向に対応するa方向にその端部から中央側に向かって逆ロール状(外巻き状)に折り畳んでから、b方向(左右方向)に蛇腹状に折り畳んで収納ケース14に収納されている。
Claim (excerpt):
インフレータと、このインフレータから供給されるガスで展開するエアバッグと、インフレータとエアバッグの表面側を覆うカバー部材であってエアバッグの展開時に開裂するカバー部材とを備えたエアバッグ装置において、前記エアバッグは、第1方向にその両端部から中央側に向かって逆ロール状に折り畳んでから、第1方向と直交する第2方向に蛇腹状に折り畳んで収納されたことを特徴とするエアバッグ装置。
F-Term (19):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA07 ,  3D054AA13 ,  3D054AA14 ,  3D054BB02 ,  3D054BB03 ,  3D054BB05 ,  3D054BB09 ,  3D054BB10 ,  3D054BB12 ,  3D054BB16 ,  3D054BB23 ,  3D054CC10 ,  3D054CC29 ,  3D054DD11 ,  3D054DD15 ,  3D054DD28 ,  3D054FF20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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