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J-GLOBAL ID:200903047834341044

ヒートパイプ式融雪装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 丈夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996322275
Publication number (International publication number):1998147906
Application date: Nov. 18, 1996
Publication date: Jun. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 熱源水の保有する熱を効率よく利用できるヒートパイプ式融雪装置を提供する。【解決手段】 地中に形成されて熱源水Wの流路となる側溝5の内部に、ヒートパイプ15の一端部16が熱源水Wと熱授受可能に配設されるとともに、ヒートパイプ15の他端部17が路面8の直下に埋設されたヒートパイプ式融雪装置において、側溝5の周囲の土壌Sと熱源水Wとの間に、側溝5を形成する材料よりも熱伝導率の低い材料によって形成された断熱材10,11が設けられている。
Claim (excerpt):
地中に形成されて熱源水の流路となる側溝の内部に、ヒートパイプの一端部が前記熱源水と熱授受可能に配設されるとともに、前記ヒートパイプの他端部が路面直下に埋設されたヒートパイプ式融雪装置において、前記側溝の周囲の土壌と前記熱源水との間に、前記側溝を形成する材料よりも熱伝導率の低い材料によって形成された断熱材が設けられていることを特徴とするヒートパイプ式融雪装置。

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