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J-GLOBAL ID：200903047839230712

反応性ホットメルト組成物、反応性ホットメルト組成物調製用組成物、フィルム状ホットメルト接着剤

Inventor： 川手 恒一郎 ,  石井 栄美
Applicant, Patent owner： ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー
Agent (1)： 青山 葆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995283142
Publication number (International publication number)：1997137028
Application date： Oct. 31, 1995
Publication date： May. 27, 1997
Summary：

【要約】【課題】 容易にホットメルトコーティングでき、被着体を接着した後速やかに、放射線および水分を必要とせずに加熱により架橋でき、架橋に際して水分を発生せず、ホットメルト時の流動性が高いホットメルト組成物を提供する。【解決手段】 (a)分子内にエポキシ基を有するポリオレフィンを含む熱可塑性高分子、および(b)(b-1)脂肪族アルキル(メタ)アクリレートと、(b-2)分子内にエポキシ基と反応可能な官能基を有するアクリル化合物とを含んでなる放射線重合性成分を含んでなる前駆組成物、およびこれに放射線を照射して放射線重合性成分を重合させて得た反応性ホットメルト組成物。

Claim (excerpt)：

(a)分子内にエポキシ基を有するポリオレフィンを含む熱可塑性高分子、および(b)脂肪族アルキル(メタ)アクリレートと、分子内にエポキシ基と反応可能な官能基を有するアクリル化合物とを含んでなる成分を放射線重合して得られる共重合体を含んでなる反応性ホットメルト組成物。

IPC (6)：

C08L 33/02 LHR ,  C08L 33/14 LJD ,  C09J 7/00 JHL ,  C09J133/02 JDA ,  C09J133/14 JDD ,  C09J163/00 JFM

FI (6)：

C08L 33/02 LHR ,  C08L 33/14 LJD ,  C09J 7/00 JHL ,  C09J133/02 JDA ,  C09J133/14 JDD ,  C09J163/00 JFM

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭62-091536
  
• 特開昭63-101413