Pat
J-GLOBAL ID:200903047857480173

印字プロセスの寿命検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996088181
Publication number (International publication number):1997281860
Application date: Apr. 10, 1996
Publication date: Oct. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 レーザプリンタ等の印字プロセスの寿命を正確に知ることができる印字プロセスの寿命検出装置を提供する。【解決手段】 感光体12上に潜像の各ドットを形成する為に露光系16において発生される駆動パルスを計数するRAM52と、印字プロセス10の寿命を前記駆動パルスの計数値に換算した値として予め設定された所定値を記憶するROM54とを備え、前記計数値と前記所定値とを比較し(S106)、前記計数値が前記所定値以上であると判断されたときに、前記印字プロセス10の寿命を検出する(S108)。
Claim (excerpt):
ドット状の潜像を記録する潜像記録媒体と、その潜像記録媒体に潜像を形成するための潜像形成手段とを備え、前記潜像記録媒体に記録された潜像を現像し、被印字媒体に転写印字するように構成された印字プロセスにおいて、前記潜像の各ドットを形成する為に前記潜像形成手段において発生される駆動パルスを計数する駆動パルス計数手段と、前記印字プロセスの寿命を前記駆動パルスの計数値に換算した値として予め設定された所定値を記憶する第1の記憶手段と、前記駆動パルス計数手段が計数した計数値と前記第1の記憶手段が記憶する所定値とを比較する比較手段とを備え、前記比較手段によって、前記駆動パルス計数手段が計数した計数値が前記第1の記憶手段が記憶する所定値以上であると判断されたときに、前記印字プロセスの寿命と判断するように構成したことを特徴とする印字プロセスの寿命検出装置。
IPC (5):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 15/04 ,  G03G 21/10
FI (5):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 15/04 ,  G03G 21/00 312
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page