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J-GLOBAL ID:200903047858414565
液晶表示素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大胡 典夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994178947
Publication number (International publication number):1996043861
Application date: Jul. 29, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【構成】 2枚の基板1、2間に染料を添加した誘電異方性が正のネマティック液晶組成物からなる液晶層7を挟んだ液晶表示素子において、各基板の表面に面方向に電界を発生する電極3、4を形成し、両基板表面の電界方向が相互に直交するようにし、液晶層の液晶分子配列が電圧無印加時に両基板の表面に対して実質的に垂直な配列をなしている構造。【効果】 偏光板を使用する必要のない、明るく高コントラストな液晶表示素子を実現することができる。
Claim (excerpt):
一表面に第1の電極を有する第1の基板と一表面に第2の電極を有する第2の基板とを前記両電極が対向するように設置し、前記基板間に染料を添加した誘電異方性が正のネマティック液晶組成物からなる液晶層を挟んだ液晶表示素子において、前記第1の電極は前記第1の基板の表面方向に電界を形成する電極構成からなり、前記第2の電極は前記第2の基板の表面方向で、かつ前記第1の基板の電界方位に交差する方向に電界を形成する電極構成からなり、前記液晶層の液晶分子配列が前記第1の基板および第2の基板の表面に対して実質的に垂直な配列をなしていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3):
G02F 1/137 500
, G02F 1/1337
, G02F 1/1343
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