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J-GLOBAL ID:200903047868309212

ロックウールボードの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996012358
Publication number (International publication number):1997201814
Application date: Jan. 26, 1996
Publication date: Aug. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 吸水時の寸法変化が小さく、且つ耐水性強度の高いロックウールボードを得る。【解決手段】 ロックウールを抄造してウェットマット2を形成する。ウエットマット2の表面に熱硬化性樹脂液4を塗布する。ウェットマット2の裏面側より吸引脱水することにより熱硬化性樹脂液4をウェットマット2に含浸させる。ウェットマット2に含まれる水分をウェットマット2の裏面から除去しつつウェットマット2の表面に塗布された熱硬化性樹脂液4を含浸させることによって、ウェットマット2に熱硬化性樹脂を均一に含浸させることができる。
Claim (excerpt):
ロックウールを抄造してウェットマットを形成し、ウエットマットの表面に熱硬化性樹脂液を塗布し、ウェットマットの裏面側より吸引脱水することにより熱硬化性樹脂液をウェットマットに含浸させることを特徴とするロックウールボードの製造方法。
IPC (3):
B28B 1/52 ,  B28B 1/30 ,  C04B 40/02
FI (3):
B28B 1/52 ,  B28B 1/30 ,  C04B 40/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-237904
  • 特開昭62-119004
  • 特開昭61-079603

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