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J-GLOBAL ID:200903047874279694

便器洗浄装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002075065
Publication number (International publication number):2003293436
Application date: Mar. 18, 2002
Publication date: Oct. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 従来の光電型赤外線センサは、利用者の衣服の色により性能が変化し例えば黒い服を着ている場合検知しないことがある。また、焦電型赤外線センサの場合、雰囲気温度に左右されやすい。例えば、暑い夏の場合利用者の体温と雰囲気温度に差がなくなり検知しないことがある。また、便器詰りの場合、よくあるケースは、詰まったことが分からず使用し汚水がオーバーフローしてしまうことである。一方、汚物の量が少ない場合には、過剰の洗浄水を流して無駄にする事があった。【解決手段】 便器のトラップ部の上部にマイクロ波センサを設置しトラップの状態を検知する。またマイクロ波センサを可動式にすることで人体検知も実現できる。
Claim (excerpt):
便器のトラップへ向けて送信されるマイクロ波センサによって前記トラップ内の流水状態を検知し、この検知結果に基づいて、前記便器への洗浄水を供給する洗浄水供給流路に設けられた給水弁を制御することを特徴とする便器洗浄装置。
IPC (2):
E03D 11/02 ,  E03D 5/10
FI (2):
E03D 11/02 Z ,  E03D 5/10
F-Term (5):
2D039AA02 ,  2D039AC03 ,  2D039DB00 ,  2D039FA03 ,  2D039FC00

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