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J-GLOBAL ID:200903047874677975

光電スイッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡本 宜喜 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993103457
Publication number (International publication number):1994209250
Application date: Apr. 05, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 特定の環境下で使用される光電スイッチにおいて消費電流を削減すること。【構成】 光電スイッチが物体等を検知する状態を検出起動回路10によって検出する。そして物体等が検知される可能性がなければ発振回路1の発振周期を長い第1の周期T1としている。又物体検知の可能性があればこれより短い第2の周期T2としている。こうすれば投光部の消費電流を削減でき、又応答速度も低下することはない。
Claim (excerpt):
光電スイッチの表面に取付けられ光電スイッチが物体検知の可能性のある状態を検知してその判別信号を出力する検出起動回路と、前記検出起動回路より検出信号が得られない場合には第1の周期で、検出信号が得られた場合にはこれより短い第2の周期で投光パルスを発生する発振回路と、前記発振回路から得られる投光パルスに基づいて物体検知領域に光を照射する投光部と、前記投光部より照射された物体検知領域からの光を受光する受光部と、前記受光部より得られる信号を所定の閾値レベルで弁別する比較回路と、前記比較回路の出力に基づいて物体の有無を判別する信号処理回路と、を具備することを特徴とする光電スイッチ。
IPC (3):
H03K 17/78 ,  G01V 9/04 ,  H01H 35/00

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