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J-GLOBAL ID:200903047876279420
液晶表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
芝野 正雅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999055894
Publication number (International publication number):2000250067
Application date: Mar. 03, 1999
Publication date: Sep. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 入射した光と出射した光とにそのガラス基板の厚みによる視差発生を防止するとともに、反射及び透過一体型液晶表示装置を得る。【解決手段】 TFT及びそのTFTに接続され一部に透明材料から成る透明電極をから成る窓60を有する反射表示電極50及びカラーフィルタ31を備えた絶縁性のTFT基板10と、TFT基板10側から入射された光をTFT基板10上に設けた反射表示電極50に反射させる反射体61を窓60に対応した位置に備えた液晶表示装置であって、窓60と反射体61との間にはスペーサ70が形成されており、両基板10,30間に正の誘電率異方性を有する液晶を充填する。また、両基板10,30の外側には位相差板43,22及び偏光板44,23を設けている。窓60と反射体61との間では光の位相差を生じないため、反射型と透過型の両機能を有する液晶表示装置を得ることができる。
Claim (excerpt):
複数のゲート信号線と複数のドレイン信号線が互いに交差して囲まれマトリクス状に配列された表示画素領域を備え、前記両信号線に接続された薄膜トランジスタ、及び該薄膜トランジスタに接続された反射材料から成る反射表示電極を前記表示画素領域に備え、前記各反射表示電極の一部に光を透過する透明導電材料から成る窓を有した第1の基板と、前記各反射表示電極に対向して設けられた透明導電材料から成る対向電極、及び前記第1の基板側から入射した光を該第1の基板側に反射する反射体が前記各窓に対応した箇所に備えられた第2の基板とを備え、正の誘電率異方性を有する液晶を充填して成り、前記反射体と前記窓との間に、前記第1の基板側から入射した光の位相差を生じない材料から成るスペーサを配置しており、前記第1及び第2の基板の前記液晶を充填していない側にそれぞれ偏光板及び位相差板を備えており、該偏光板及び位相差板は前記第2基板側から見て同一方向の円偏光を生じるように配置されたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1335
FI (2):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1335
F-Term (35):
2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FD06
, 2H091FD09
, 2H091FD15
, 2H091FD21
, 2H091GA13
, 2H091KA02
, 2H091LA03
, 2H091LA30
, 2H092HA05
, 2H092JA26
, 2H092JA29
, 2H092JA38
, 2H092JA42
, 2H092JA44
, 2H092JB13
, 2H092JB23
, 2H092JB32
, 2H092JB33
, 2H092JB42
, 2H092JB54
, 2H092JB56
, 2H092JB63
, 2H092JB69
, 2H092KA04
, 2H092KA07
, 2H092KA16
, 2H092KA18
, 2H092KB14
, 2H092KB23
, 2H092KB25
, 2H092NA01
, 2H092NA25
, 2H092PA08
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