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J-GLOBAL ID:200903047876658293

膜ろ過装置の運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998172491
Publication number (International publication number):1999070325
Application date: Jun. 19, 1998
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】洗浄処理の頻度を増加させずに膜差圧の変動を最小に制御する。【解決手段】1以上の膜モジュールまたは膜エレメントから形成される膜ユニットを複数並設した膜ろ過装置において、原水供給ラインとろ過水排出ラインおよび洗浄用ラインと機器を共有する、2以上の前記膜ユニットからなる系列に区分し、この系列に含まれる膜ユニットごとに順次タイミングをずらせて洗浄処理を繰り返し行う。
Claim (excerpt):
1以上の膜モジュールまたは膜エレメントから形成される膜ユニットを複数並設した膜ろ過装置において、少なくとも原水供給ラインとろ過水排出ラインを共有する、2以上の前記膜ユニットからなる系列に区分し、この系列に含まれる各膜ユニットごとに順次タイミングをずらせてろ過性能維持のため洗浄処理を繰り返し行うことを特徴とする膜ろ過装置の運転方法。
IPC (2):
B01D 65/02 ,  B01D 65/06
FI (2):
B01D 65/02 ,  B01D 65/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 膜濾過方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-168816   Applicant:オルガノ株式会社
  • 特開昭60-019004
  • 膜濾過方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-270629   Applicant:栗田工業株式会社
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