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J-GLOBAL ID:200903047878561165

自動車の居眠り運転防止装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川崎 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993352167
Publication number (International publication number):1995195957
Application date: Dec. 30, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】身体に対する直接的な振動若しくは打撃の刺激、及び警報音による聴覚刺激を脳中枢神経に伝達させて運転者を覚醒させるようにした装置及び方法を提供する。【構成】自動車の運転席のシート1の、座席2中に振動乃至打撃発生器3を埋設すると共に、ヘッドレスト4中若しくは背もたれ5中または運転者の頭上の天井板6中に警報音発生器7を埋設してなり、運転者8のスイッチONで、座席2中の振動乃至打撃発生器3が作動して座席2に密着した運転者8の尻8a中心付近に振動乃至打撃を与えて刺激すると共に、警報音発生器7から発する警報音により、運転者8を短時間内に覚醒するようにした。
Claim (excerpt):
自動車の運転席のシートの、座席中に振動乃至打撃発生器を埋設すると共に、ヘッドレスト中若しくは背もたれ中、または運転者の頭上の天井板中に警報音発生器を埋設してなり、運転者のスイッチONで、座席中の振動乃至打撃発生器が作動して座席に密着した運転者の尻中心付近に振動乃至打撃を与えその刺激が身体中心を突き抜けて直ちに脳中枢神経に伝達すると共に、警報音発生器から発する甲高く、けたたましい警報音による刺激が聴覚を通して脳中枢神経に伝達して、運転者を短時間内に覚醒するようにしたことを特徴とする、自動車の居眠り運転防止装置。
IPC (3):
B60K 28/06 ,  B06B 1/10 ,  B60R 16/02

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