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J-GLOBAL ID：200903047879359262

プレート型熱交換器およびその製造方法

Inventor： 西口 憲岐 ,  山本 善貴
Applicant, Patent owner： ダイキン工業株式会社
Agent (1)： 大浜 博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996144649
Publication number (International publication number)：1997324996
Application date： Jun. 06, 1996
Publication date： Dec. 16, 1997
Summary：

【要約】【課題】 プレート型熱交換器の各プレートの間の接合精度を向上させ、接合部の強度、耐食性を高くする。【解決手段】 通路孔部および凹凸面を有する伝熱プレートを複数枚積層し、各プレートの外周部および通路孔部同士を各々拡散接合によって相互に接合一体化するようにしてなるプレート型熱交換器およびその製造方法において、上記拡散接合時には、上記各プレート外周部の拡散接合部又は上記各プレート通路孔部同士の各拡散接合部と拡散接合部との間に加圧力保持用のスペーサ部材を介設して拡散接合させるようにし、各プレートの歪、加圧力不足による接合精度の低下を防止した。

Claim (excerpt)：

通路孔部および凹凸面を有する伝熱プレートを複数枚積層し、各プレートの外周部および通路孔部同士を各々拡散接合によって相互に接合一体化してなるプレート型熱交換器において、上記各プレートの通路孔部同士の各拡散接合部と拡散接合部との間に各々分流路を有するスペーサ部材が介設されていることを特徴とするプレート型熱交換器。

IPC (2)：

F28F 3/08 301 ,  F28F 3/10

FI (2)：

F28F 3/08 301 B ,  F28F 3/10