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J-GLOBAL ID:200903047879787957
汚泥焼却灰の塊成化方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小谷 悦司 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993122374
Publication number (International publication number):1994328061
Application date: May. 25, 1993
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 粉の発生及び粒状物同士の融着を避けながら、汚泥焼却灰を造粒及び焼成という手段で塊成化する。【構成】 汚泥焼却灰に微粉炭を混ぜてパンペレタイザー14で粒状化し、グレート付パレット18上に積層する。この積層状態のまま乾燥炉22内に搬送して粒状物内の水分を蒸発させ、次いで着火炉24内に搬入して上記微粉炭を着火させることによりその燃焼発生熱で粒状物を焼成する。焼成後、保熱炉26を経て冷却用空間33で冷却し、製品ペレット47を製造する。
Claim (excerpt):
汚泥焼却灰に炭材を混入して造粒し、これにより得られた粒状物を積層し、この積層状態のまま加熱して粒状物中の上記炭材を着火させることにより上記粒状物をその積層の一方の側から他方の側へ順次熱硬化させる着火工程と、熱硬化後、冷却する冷却工程とを順に行うことを特徴とする汚泥焼却灰の塊成化方法。
IPC (5):
B09B 3/00 303
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 301
, C02F 11/00 ZAB
, C02F 11/00
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