Pat
J-GLOBAL ID:200903047882058656

リモートコピー用情報処理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997235585
Publication number (International publication number):1999085594
Application date: Sep. 01, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 遠隔事業所の記憶サブシステムの内容で業務を継続できるリモートコピー手段を提供する。【解決手段】 第1プロセッサ(Pro)に接続され、第2Pro若しくは第2記憶サブシステム(SS)に接続され使用される記憶SSに、第1Proから受取ったデータを該記憶SS内に記憶装置に記憶する手段と、該記憶したデータを該第2Pro若しくは第2記憶SSに複写する手段と、該複写手段を該第1Proのコミットに応じた指示により開始する手段と、該第2Pro若しくは該第2記憶SSから該指示に応答した複写が完了したことを知らせる通知を受信した際に、該第1Proへ該指示に応答した複写が完了したことを示す信号を送信する手段を設ける。【効果】 遠隔事業所の記憶サブシステムの内容が、主事業所での最後のトランザクションの確定以後の内容であることを保証するリモートコピー手段を得る。
Claim (excerpt):
第1のプロセッサシステムに接続され、かつ、第2のプロセッサシステム若しくは第2の記憶サブシステムに接続されて使用される記憶サブシステムであって、第1のプロセッサシステムから受取ったデータを該記憶サブシステム内の記憶装置に記憶する記憶手段と、該記憶したデータを該第2のプロセッサ若しくは第2の記憶サブシステムに複写するために転送する転送手段と、該転送手段を該第1のプロセッサシステムからの指示により起動する手段と、該第2のプロセッサシステム若しくは該第2の記憶サブシステムから該指示に応答した複写が完了したことを知らせる通知を受信した際に、該第1のプロセッサシステムへ該指示に応答した複写が完了したことを示す信号を送信する手段を有することを特徴とする記憶サブシステム。

Return to Previous Page