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J-GLOBAL ID：200903047885236989
弾性表面波素子
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
岡田 和秀
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992183498
Publication number (International publication number)：1994029770
Application date： Jul. 10, 1992
Publication date： Feb. 04, 1994
Summary：
【要約】【目的】圧電基板の焦電性などによる電荷の放電を製造の容易な構造で達成することができる弾性表面波素子の提供。【構成】圧電基板4上に互いに対向配置された一対の放電端子18,20:24,26を形成し、この放電端子の一方18,24を変換器6,8の櫛歯電極のひとつ10,14に接続し、他方20,26をもうひとつの櫛歯電極12,16に接続し、放電端子の少なくともひとつ18,24に、対向する放電端子20,26に向かう突出端からなる放電誘導部26,28を設けた弾性表面波素子。
Claim (excerpt)：
一対の櫛歯電極(10,12:14,16)からなる変換器(6,8)が圧電基板(4)上に形成された弾性表面波素子であって、前記圧電基板(4)上に互いに対向配置された一対の放電端子(18,20:24,26)が形成されており、この放電端子の一方(18,24)は前記櫛歯電極のひとつ(10,14)に接続されているとともに、他方(20,26)はもうひとつの櫛歯電極(12,16)に接続されており、かつ、放電端子の少なくともひとつ(18,24)には対向する放電端子(20,26)に向かう突出端からなる放電誘導部(26,28)が設けられていることを特徴とする弾性表面波素子。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
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