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J-GLOBAL ID:200903047888003802
ガス分析装置用切換装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小橋川 洋二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996158978
Publication number (International publication number):1997318609
Application date: May. 30, 1996
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ガス分析装置においてコンタミネーション(汚染)を抑え正確な測定ができるようにする。【解決手段】 アンモニアガス測定装置1は、アンモニアガスを測定するガス分析部21と、複数の測定ガスをガス分析部21へ選択的に導入する切換装置22と、ガス分析部21および切換装置22を制御する制御装置23と、測定結果を出力する出力装置24と、測定ガスを多量に吸引する吸引ポンプ23を備えている。導入管aからの測定ガスを測定するときは、電磁弁52aを閉じ他の電磁弁は開放する。切換装置22は流体導入管aを選択する。そうすると、導入管aからの測定ガスだけが切換装置22を経てガス分析部21へ送られる。他の導入管からの測定ガスはすべて吸引ポンプ23によって吸引される。吸引ポンプ23の吸引によってガス流量が多くなるため、流体導入管内の残留ガスや付着ガスの影響を受けにくくなりコンタミネーションの少ない正確な測定ができる。
Claim (excerpt):
複数の流体導入路を有しそのうちの少なくとも1つを選択的にガス分析装置へ導く切換手段と、前記流体導入路の各々に接続されて測定ガスを吸引するための吸引手段とを備えたことを特徴とするガス分析装置用切換装置。
IPC (7):
G01N 30/04
, G01N 1/00 101
, G01N 30/02
, G01N 30/06
, G01N 30/20
, G01N 30/26
, G01N 30/32
FI (7):
G01N 30/04 E
, G01N 1/00 101 R
, G01N 30/02 B
, G01N 30/06 A
, G01N 30/20 Z
, G01N 30/26 Q
, G01N 30/32 C
Patent cited by the Patent:
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