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J-GLOBAL ID:200903047889441153
免疫クロマトグラフィー装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999122342
Publication number (International publication number):2000310639
Application date: Apr. 28, 1999
Publication date: Nov. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ラテックス粒子が展開中に目詰まりを起こすことのない免疫クロマトグラフィー装置を提供する。【解決手段】 被測定物質と免疫学的に結合する物質を担持させたラテックス粒子、並びに、被測定物質判定部位が設けられた多孔性ストリップから構成される免疫クロマトグラフィー装置であって、被検液の展開経路上に、少なくとも1種の糖質が、上記ラテックス粒子1重量部に対して50〜4,000重量部担持されていることを特徴とする免疫クロマトグラフィー装置。
Claim (excerpt):
被測定物質と免疫学的に結合する物質を担持させたラテックス粒子、並びに、被測定物質判定部位が設けられた多孔性ストリップから構成される免疫クロマトグラフィー装置であって、被検液の展開経路上に、少なくとも1種の糖質が、上記ラテックス粒子1重量部に対して50〜4,000重量部担持されていることを特徴とする免疫クロマトグラフィー装置。
IPC (4):
G01N 33/543 521
, G01N 33/543 525
, G01N 33/543 541
, G01N 33/544
FI (4):
G01N 33/543 521
, G01N 33/543 525 W
, G01N 33/543 541 Z
, G01N 33/544 B
Patent cited by the Patent: