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J-GLOBAL ID:200903047894599245
化粧品の着色防止方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西澤 均
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992083436
Publication number (International publication number):1993246820
Application date: Mar. 04, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 バナナピューレを含有する、ヘアケア製品やスキンケア製品などの化粧品の着色を確実に防止して、着色による商品価値の低下を防止する。【構成】 バナナピューレを含有する、ヘアケア製品やスキンケア製品などの化粧品に、カラギーナン0.1〜2重量%と、該化粧品のpHを3.0〜5.0の範囲に保持するのに必要な量の有機酸を添加する。また、カラギーナンと有機酸とを添加した化粧品を密封容器に収納するとともに、密封容器の気相部分に不活性ガスを充填する。さらに、化粧品のpHを3.0〜5.0の範囲に保持するために添加する有機酸として、クエン酸、酒石酸及びリンゴ酸からなる群より選ばれる少なくとも1種を用いる。
Claim (excerpt):
バナナピューレを含有する、ヘアケア製品やスキンケア製品などの化粧品に、カラギーナン0.1〜2重量%と、該化粧品のpHを3.0〜5.0の範囲に保持するのに必要な量の有機酸を添加することを特徴とする化粧品の着色防止方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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