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J-GLOBAL ID：200903047895398316

空気の殺菌・脱臭・浄化方法およびその装置

Inventor： 持麾 正 ,  南館 誠
Applicant, Patent owner： 持麾 正 ,  南館 誠
Agent (1)： 橘 哲男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993132694
Publication number (International publication number)：1995124238
Application date： May. 10, 1993
Publication date： May. 16, 1995
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、空気の殺菌・脱臭・浄化装置に関し、吸入してオゾン化された空気に生成した一重項酸素を直ちに基底状態酸素に遷移させ、瞬発的な殺菌効果を得ることを目的とする。【構成】 波長200nm以下の紫外線、紫外線レーザー光の照射あるいは放電式オゾナイザーによって発生させたオゾンを含む空気を、波長240〜310nmの紫外線あるいは紫外線レーザー光を照射して一重項酸素を生成させ、この一重項酸素に波長600〜650nmの可視光線若しくは可視光線レーザー光、波長1200〜1300nmの近赤外線若しくは近赤外線レーザー光を各々単独、同時あるいは順次照射して、一重項酸素の電磁波の誘導放出による基底状態酸素への遷移エネルギーを利用した方法である。

Claim (excerpt)：

波長200nm以下の紫外線、紫外線レーザー光の照射あるいは放電式オゾナイザーによって発生させたオゾンを含む空気を、波長240〜310nmの紫外線あるいは紫外線レーザー光を照射して一重項酸素を生成させ、この一重項酸素に波長600〜650nmの可視光線若しくは可視光線レーザー光、波長1200〜1300nmの近赤外線若しくは近赤外線レーザー光を各々単独、同時あるいは順次照射して、一重項酸素の電磁波の誘導放出による基底状態酸素への遷移エネルギーを利用した空気の殺菌・脱臭・浄化方法。

IPC (3)：

A61L 9/015 ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/74