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J-GLOBAL ID:200903047903466555

選択呼出方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992002876
Publication number (International publication number):1993191497
Application date: Jan. 10, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 特定の発信者からの着信に対して、特定の親機または子機のみを呼び出しすることのできる選択呼出方式を提供することにある。【構成】親機2及び子機3のそれぞれに対応した識別番号を登録した管理テーブル4を備え、親機2は、交換機1からの特定者の呼を着信した時に、特定者の識別番号と管理テーブル4に登録された各識別番号とを照合する照合手段22と、照合手段22により、特定者の識別番号と管理テーブル4に登録された識別番号のいずれかとが一致した場合には、この識別番号に対応した親機2または子機3を呼び出し、特定者の識別番号が管理テーブル4に登録された識別番号のいずれとも一致しない場合には、親機2及び子機3の全てを呼び出す制御手段23と有するよう構成する。
Claim (excerpt):
交換機(1)と、この交換機(1)からの呼を着信する親機(2)と、この親機(2)に接続された1つ以上の子機(3)と、前記親機(2)及び前記子機(3)のそれぞれに対応した識別番号を登録した管理テーブル(4)とを備え、前記親機(2)は、前記交換機(1)からの特定者の呼を着信した時に、この特定者の識別番号と前記管理テーブル(4)に登録された各識別番号とを照合する照合手段(22)と、この照合手段(22)に接続され前記親機(2),子機(3)の呼び出しを制御する制御手段(23)とを有し、前記制御手段(23)は、前記照合手段(22)により、前記特定者の識別番号と前記管理テーブル(4)に登録された識別番号のいずれかとが一致した場合には、この識別番号に対応した前記親機(2)または前記子機(3)を呼び出し、前記特定者の識別番号が前記管理テーブル(4)に登録された識別番号のいずれとも一致しない場合には、前記親機(2)及び子機(3)の全てを呼び出すことを特徴とする選択呼出方式。
IPC (3):
H04M 3/42 ,  H04M 1/72 ,  H04M 3/54

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